【実演会レポート】四国化成 新塗料『テクサージュ』
- bracebloga1
- 10月19日
- 読了時間: 5分
「塗るだけ」で、エクステリアの常識が変わる?
先日、四国化成工業大阪支社で開催された
新商品『テクサージュ(Texage)』の実演会に参加してきました。

テクサージュは、
ニュアンスカラー52色の中から自由に2色を選び、
ローラーで塗り重ねることで、
手作業のような深みと奥行きのある
豊かな質感を表現できる
この秋発売の新塗料!
※テクサージュに関するホームページはこちら。
今回はこの新商品に実際に触れてみた率直な感想と、
多くの魅力をしっかりとお伝えしていきます。

これからお家の外だけでなく、中のリフォームも検討されている方、
DIYが趣味の方へ、テクサージュは必見の商品です。
なぜ今、この『テクサージュ』に注目しているのか?
近年、古くなったカーポートやフェンスや門柱を、
新しくしたいという需要が増えています。
「大きな凹みがあるわけでもないから、まだ使えるのにもったいないかな…」
「そこまでお金を掛けられるわけじゃないんですよね」
「最近の流行っぽい、小洒落たものにしたい!」
そんなご要望の最適解のひとつとして
この秋に登場するのが四国化成の新塗装剤『テクサージュ』です。

「2色塗り重ね」で絶妙な濃淡。
テクサージュの一番の魅力は、
「本物のような深みのある質感」です。
独特な質感は、特殊なローラーを使い、
お客さまにお選びいただいた2色の塗料を
順番に塗り重ねるという施工方法で生まれます。
専門的な「コテさばき」が必要な従来の塗り壁と違って、
2本のローラーを使うだけで、誰でも簡単に、
豊かな陰影と表情を生み出せます。
【体験】実際にテクサージュを塗ってみました。





水性塗料のため塗りやすく、匂いもあまり感じません。
塗料で汚れてしまった手も、ウェットティッシュで綺麗になりました。
この手軽さと仕上がりの美しさであれば、
ご新築の方であればご家族での思い出作りに施工にご参加いただいたり、
ワークショップなどでも気軽に活用できるように感じました。
植木鉢や家具、ベンチなどのリフォームも面白そうです。
テクサージュの「3つの可能性」
BracEが注目したポイントは以下の3つです。
❶ リフォームを身近にする「金属にも塗れる柔軟さ」
一番「使える!」と感じたのは、
金属製のフェンスや門扉といった下地にも塗装ができるというポイント。
古くなったアルミ材を、大掛かりな解体なしで
高級感あふれる塗り壁のような質感に変えられる。
これは、リフォームの常識を変える大きな一歩です。
今の門柱に飽きてしまった方、
もう少しエクステリアを遊びたい方はぜひご検討を!

❷ 工事を早く終わらせる「ボードタイプ」
現場で塗る「ペイントタイプ」だけでなく、
あらかじめテクサージュが塗られた「ボードタイプ(パネル)」も同時発売されます。
広い壁面などではこれを使えば、全体のニュアンスを統一しながらも
工期をグッと短縮できます。
❸ 今の家と相性がいい「ニュアンスカラー」
グレーやベージュをベースにした
おしゃれなニュアンスカラーの展開はなんと驚きの52色。

このやさしく絶妙なくすみ感やぼかし具合は、
最近のシンプルモダンな住宅デザインにしっくり馴染みます。
テクサージュは室内の壁紙にも塗装ができますので、
外構と内装に統一感を持たせたい方にもぜひおすすめです。

まとめ:テクサージュで「理想の門周り」作ってみませんか?
テクサージュを使えば、深い質感の塗装を行うほか、
今設置しているいろいろなエクステリアを
気軽にリフォーム出来てしまいます。
「家の顔である門周りをもっと良くしたい」
「古いものを活かしてモダンにしたい」
そんな想いをお持ちのお客さま、
テクサージュでお色直ししてみる選択肢はいかがでしょうか?
BracEではテクサージュを使った、 お客さまだけの新しいエクステリアのカタチをご提案させていただきます。
次回予告:年末までもう数ヵ月、今年のうちにやっておくべきこと
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