【現場レポート】関西エクステリアフェア2026に潜入!(後編)
- 3 日前
- 読了時間: 8分
【後編】主役級!?大注目メーカー様4選
前編に引き続き、
「関西エクステリアフェア2026」
後編のレポートをお届けします!
後編では、足元を彩る最新の敷材や、
ウッドデッキ、カーポートなど、住まいの格式をグッと引き上げる大型エクステリア、
業界を揺るがす最新技術にもフォーカスします。
「こんなことまで出来るようになったの!?」と、
私たちも会場で驚きを隠せなかった大注目の4社をご紹介!

ユニソン
本物の石と見紛う、最高峰のコンクリート敷材
かねてよりコンクリート製品で「本物の石のような質感」を演出し、
何度もお世話になっているユニソン様。
今年のブースでやはり存在感を放っていたのが、
■ 本物クオリティの敷材
「本当に石かと思った!」
そんなクオリティのコンクリート敷材が登場しました!
事前告知の写真を見た時にはフラットな表面を見て
「でもやっぱりコンクリ―トっぽいんだろうな…」とも
想像していたのですが、
予想をしっかりと良い方向に裏切っていただきました。
むしろ、歩道としてなら「もう石よりもいいかも…」とすら感じてしまいます。

天然石のように見える理由は多彩な色彩とランダムな柄の入り方。
更に、イチオシポイントとしては
特殊な表面加工で汚れが流れやすくきれいが続くとのこと。
■ おすすめの使い方は?
お庭のメインスペースにはもちろん、
玄関アプローチのちょっとしたワンポイントに、
今年ぜひ取り入れていただきたい大注目のアイテムです。
空間の洗練度が格段に上がります。
毎年アップデートを繰り返しているユニソン様。
石の良さとは何たるかを渾身の新商材で語る、
やっぱり目が離せないメーカー様のひとつです!
三協アルミ
飽くなき挑戦心と驚異の技術力
エクステリアメーカー様の中でも、
特に「強さ」への非常に強いこだわりを感じる
大手エクステリアメーカーの三協アルミ様。 (それについては工場見学レポートの回も是非ご覧ください)
今年は、またも私たちの想像を越える素晴らしい新商品が登場しました。
1つに絞ることも出来ず…苦渋の選択で3つに絞りご紹介します!
■ 業界初・色調まで調光できる照明「MIRaRIA」
光の量を増減させる機能である「段調光」を通り越し、
手元のコントローラーで自在に「調色」まで行える業界初のシステムが
一部参考出品の形で新登場。
お店のライティングはもちろん、ご自宅でもその日の気分や季節に合わせて、
暖かい色や涼しげな色へお庭を着せ替えできてしまいます。
正直なところ、今はこの新技術に驚くばかりで
この技術をどう取り入れていくかは想像も出来ていないのですが、
夜のエクステリアに新しい価値を生み出す技術であることは間違いないと思います。

夏の暑い日には、涼し気な寒色を取り入れて、
冬の寒い日には、あたたかな暖色で心まで温かく。
お家の緊急時に真っ赤に光らせる緊急モードという使い方も
この先の未来では常識になるのかもしれません!
■ 新形状ゲート「クルボーノ」
シャッターでもなく、オーバーゲートでもない、
全く新しい形の挑戦的なスライディングゲートが新登場。

まずは手動タイプで市場に登場しますが
いずれ電動式も発売を予定している、とのことでした。
MIRaRIA同様、今はまだ「どうプランニングに落とし込もうか」と
ワクワクしながらイメージを膨らませている段階ですが、
アイデアも出尽くしたと思われる分野でも
粘り強く新しい提案を生み出す三協アルミ様の力強さに、
強いリスペクトを感じています。
■ 全く新しいウッドデッキ「フロワ」
フローリングを意識した明るく美しい色調で、
まさにリビングの床を外へ広げる新感覚のウッドデッキです。

すべすべとした質感なのに滑り止めの性能はタイルよりも高く、
また汚れにも強いため、植木鉢の土汚れなども水ですぐに洗い流せます。
強さを求める同社らしく、
デッキ材の中にはしっかりとアルミの芯が通っているため、
反りや曲がりの心配もありません。
昨今、脱炭素の流れから人工木が進化して
「これはもう”ウッド”デッキなの…?」と疑問に思う商品が少しずつ登場してきましたが、
ウレタン樹脂製の挑戦的すぎるデッキは三協アルミ様だけ。
この新感覚のデッキをいろんな方に知っていただきたいです!
四国化成
古いアルミ材を好みの質感へリフォーム
以前にもご紹介させていただいた、
意匠性の高いおしゃれな塗装材「テクサージュ」。
今回は実演会では展示しきれなかった大型商品も展示されていました!
■ 大迫力の大判ボードタイプ
前回ご紹介した現地での塗装タイプに加え、
今回はすでに工場で美しく塗装された「ボードタイプ」が
様々なカラーバリエーションで展示されていました。

最大サイズは1×3m。
控え壁を作らずに単体で3mの高さを出せるウォールユニット、
四国化成様の「アートウォール」にも標準で取り入れることが出来ます!
■ 古くなったもののリフレッシュに
テクサージュ自体が金属材の塗装・リフォームが得意な商品なので、
「長年使って古くなってしまった物置の印象を、自分好みのテクスチャに変えたい」
といったプチリフォームにもおすすめ、とのことです。
ご検討の方はぜひお声がけくださいね!
LIXIL
大人気シリーズの新型と、スマートな防犯
最後は、やはり多くの人で賑わっていたLIXIL様のブース。
今年の目玉は何と言っても新型の「カーポートSC」です。

残念ながら現在は新型をご紹介するHPなどは確認できていないのですが
興味のある方はこれからの発表を要チェックしてください!
■ 新型カーポートSCの意匠性
後方支持モデルをベースに梁延長をしたような独特なデザインでありながら、
どんな佇まいの住まいにも美しくマッチするデザイン性はさすがの一言に尽きます。
初めて見た時は、どう提案したらよいかと悩みましたが、
一台でカーポート・門柱・照明・目隠しまでを揃えられる、
ファサードの主役・万能選手だと思えばご提案の形は決まったように思います。

ニッチな部分かもしれませんが
通常の2台用のSCとは違って、勾配が奥に向かって取られている仕様上
天井の板の向きが道路と水平方向に走っていることが注意点です。
その関係で、ラインライトがカーポートの屋根端に位置するので、
夜間はカーポートの中央付近が少し暗くなるかもしれない点をお忘れなく。
今年のSCは、他にはない主役級の存在感が欲しい方におすすめです!
■ 【参考出品】スマート見守りカメラ
カーポートSCのスタイリッシュな雰囲気を損なわない、
カラーリングを一致させたおしゃれな防犯カメラも併せて登場。

防犯対策としてのカメラではありますが
プライバシーを守るために写さないエリアを選択できる多機能性も魅力です。
さらに、12Vの配線で設置できるため、
専門の電気工事士の手配(100V配線)が不要になった点も、
現場目線では非常に特筆すべき進化ですね!
美彩の配線でそのまま接続が可能とのこと。
会場でも大変注目を集めていた話題の新商品、発売が待ち遠しいです。
■ 【参考出品】折りたたみ式宅配ボックス
まだ商品化は未定ですが、平時はスマートに収納され、
必要な時だけボックスを引き出して使える仕様の宅配ボックスが
全国の展示会でも話題になってたようです。
まだまだ改善点はありそうですが
個人的にも欲しいなと思える、ぜひ商品化を応援したい便利なアイデア商品でした!
後編のまとめ
2回にわたってお届けした「関西エクステリアフェア2026」のレポート、
いかがでしたでしょうか。
各メーカー様の熱い想いと最新の技術で生み出された新商品は、
どれも「帰り道が楽しみになる風景」を作るための素晴らしいものばかりでした。
カタログだけでは分からない、実際の質感や使い勝手をしっかり体感してきましたので、
気になる商品があった方は、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご相談くださいね!
<おまけ>現地の様子を更にご紹介!


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